地震がきたら地震や災害があると、よく思い出す顔がある。中学の同級生だったD君。校内暴力がニュースになっていた数十年前、当時通っていた中学校は荒れた学校として界隈で知られていた。古かった木造校舎がちょうど新しく建て替えられ、途中から白い鉄筋の校舎に替わった。が、見る間に壁は汚され、ガラスにヒビが入り、トイレは壊された。毎年、卒業式には「お礼参り」があった。日ごろ厳しく指導をしていた先生は式の後、一部の卒業生から今までのお返しとばかりにボコボコにされ、翌日、体のあちこちにアザを作り包帯をぐるぐる巻いて出勤してきた。あるいはしばらく姿が見えないと思っていたら白い三角巾で腕を吊ったり松葉杖をついたりして現れた。今なら警察沙汰である。年に数回、7~8人く...2020.08.19 01:20その他
8/13(木)10:30~ 池川明先生&光田秀先生『エドガー・ケイシーの未来育児』出版記念オンライン対談☆「胎内記憶」の池川明先生と、エドガー・ケイシー第一人者の光田秀先生のオンライン対談(無料)があります。お二人の共著『エドガー・ケイシーの未来育児』が6月に出版された記念の対談です。直近のお知らせになってしまいましたが、タイミングの合う方、ご興味のある方は貴重な機会となるのではないでしょうか。タイミングが合わない場合でも、新刊『エドガー・ケイシーの未来育児』(ヒカルランド社)があります。育児に特化したエドガー・ケイシーの書籍は、日本で初めてとなります。エドガー・ケイシーといえば病気に関するリーディングや予言が知られていますが、いつの世も人の悩みは共通するものがたくさんあり、人間関係や子育てに関する相談のリーディングも多数残されています...2020.08.19 01:18エドガー・ケイシー妊婦と子供のためのオステオパシー
オステオパシ・センター・フォ・チルドレン/ 子供のためのクリニカル・センターPhoto 36569898 © Leung Cho Pan | Dreamstime.comオステオパシー・センター・キャロットでは定期的に子供のためのクリニックを開催しています。次回は9月5日(土曜)、6日(日曜)の2日間施術料:¥1,000.-対象:子供(15歳まで)場所:オステオパシー・センター・キャロット2020.08.10 14:00オステオパシック・センター・フォ・チルドレン
一枚の写真から20世紀の初め頃に写された母と子の美しいポートレート(肖像写真)、筆者のとても好きな写真です。撮影したのはエドガー・ケイシー。ケイシーは優れたサイキックでしたが、優れた写真家でもありました。全米コンクールにも入選する腕前で、子どものポートレートに定評があったそうです。ほんとうに子どもがかわいらしいですね。そして静かに見守る母親の姿。引き込まれます。肖像中の人物が後年、エドガー・ケイシー財団(米国バージニア州)にこのポートレートを寄贈しました。***幼少のころから敬虔なクリスチャンであったケイシーは、「キリストのように病人や悩める人を助けたい」と願っていました。将来は医者か牧師になりたいと思っていましたが、経済的な理由から進学を断念し...2020.08.02 08:53エドガー・ケイシー