ソトス症候群と診断された患者さんのお母様からの声(写真はイメージ)最初に先生の施術を受けたのは母親の私でした。左大腿部を骨折したせいか、いつも足裏にタコが出来て痛くて素足で歩くことができませんでした。脚の長さを揃えてもらって以来6年になりますが、タコが出来ることはなくなりました。その時、当時小学校2年生だった知的障害の娘の事で相談すると見ていただける事になり、週1回のペースで通い始める事になりました。夏休み前ぐらいから通い始め、休みが明けてしばらくすると担任の先生から「表情や動きがすごく変わったね。一体どうしたの?」と言われるくらい娘の様子が変わってきたのがわかりました。その後、ソトス症候群と診断され、娘のあらゆる箇所でに不具合の理由がわかりました。成長に伴い、側弯がひどくなって...2017.09.17 05:52臨床例、お客様の声
産後の甲状腺機能低下症の症例(写真はイメージ)疲れが回復しない、常に疲れを感じる、というような自分のエネルギーの低下を感じていたので萩原先生に施術をお願いしました。 横たわって静かな施術の時間を過ごし、回数を重ねるごとに、良し悪しの振れ幅が大きかった体調が徐々に落ち着きました。 劇的に何かが変わるというのではなく、私に寄り添ったペースで整う過程が、無理がなくてとても良かったと思い、感謝しています。(40代女性)2017.09.05 06:08臨床例、お客様の声妊婦と子供のためのオステオパシー
海綿状血管腫手術前後のケアの臨床例病名は海綿状血管腫。 出来たところが最悪で脳幹の橋のあたり。 2016年6月頃からモノが二重に見え始めて、右半身が痺れ出しました。 症状は悪化し電車に乗ることも難しい状態にすぐになった。 原因は脳幹で血管腫から出血したから。 奇跡的に手術が決まったが約半年も先のことで、その間に症状が悪化。 そこで出会ったのがオステオパシーです。 手術前の半年間、症状の軽減のために施術していただきました。 とてもリラックスでき気持ちが良くなり、なんとか日常生活を営むことができました。 そして施術。成功したものの後遺症がひどくそのケアで既に半年、お世話になり、現在も継続中です。 脳の中枢からくる痺れや麻痺はとても厄介ですが施術のおかげで少しずつ...2017.09.03 13:41臨床例、お客様の声
つわりと出産のための産道確保の臨床例(写真はイメージ)妊娠中、2回施術を受けさせていただきました。 1回目は妊娠初期、つわりの時期でした。不安感が強く、精神的に不安定になっている頃でした。施術は後頭部を軽く触れているだけでしたが、目の前が明るくなり、頭が軽くなる感覚がありました。2、3日後には気持ちの波が収まり穏やかさを取り戻しました。 妊娠中は身体の司令塔である脳も大きな変化にさらされていることを実感した施術でした。 2回目は妊娠後期に受けました。両坐骨の下に手を置いていただいていると、子宮がふわりと暖かくなり赤ちゃんの居心地が良くなるのを感じました。 赤ちゃんにばかり気持ちが向かっていたのですが、赤ちゃんを守り育てている自分自身の子宮や胎盤、身体全体への...2017.09.01 01:53臨床例、お客様の声妊婦と子供のためのオステオパシー